花粉症は日本人の4人に1人はいると言われています。毎年、花粉症に悩む人が増えていることから「日本の国民病」とも言われています。花粉症にならないためにも事前に日常生活の中で予防できることはしておきましょう。

花粉症の人は非常食にアレルギー含まれていないか確認

春先のニュースで花粉の飛来予報が一般的になるほど花粉症に悩まされている人は多いです。花粉症とは植物の花粉が原因となってアレルギー症状を引き起こす病気です。人によってアレルギーを起こす植物が異なるため、アレルギー症状が出る時期も異なってきます。そして、意外に知られていないのですが花粉症がある人は食物アレルギーを起こしやすいということです。花粉症を起こすアレルギー成分と特定の果物や野菜が持つアレルギー成分が共通であるため、食物として摂取した場合に花粉症を起こす抗体が反応してアレルギー反応を起こします。このアレルギー反応は体内に摂取することで起こるため花粉症の症状と異なり舌や唇などのしびれや違和感、吐き気や下痢などの消化器症状、呼吸困難や喘息発作など症状が強く出ることがあります。人によって反応するアレルギー成分が違うため、自分がアレルギーを起こす植物に対応する果物や野菜を知っておく必要があります。
そして、見落とされがちなのが非常時に持ち出される非常食の中に自分が反応するアレルギー成分が含まれる食料が入っていないか確認することです。最近では非常用持ち出し袋として非常食や防災用品が入ったものが販売されています。しかし、非常食の成分表示まで確認することは意外と少ないかと思います。非常時というのは医療機関も正常な働きを失っていることもあるため重症なアレルギー反応を起こしてしまった時にも処置や治療が遅れることも考えられます。非常食の中にアレルギー反応を起こしてしまうものが含まれていると食べるものがなく生命の危機にもつながります。花粉症がある人は自分の反応するアレルギー成分を把握し、非常食の中に含まれていないか確認してアレルギーを予防することが大切です。